好きな人がいないという男性の本音を13選まとめました。

1. 恋愛に興味がなくなってしまっている

失恋のし過ぎで恋愛に興味がなくなってしまっている人は、好きな人はいないとよく言います。

もう失恋したくない、失恋をして苦しむぐらいならもう誰とも恋なんてしないと考えているのでしょう。

そのため、何を言ってもあなたに振り向いてくれる可能性は低いと考えられます。

そういった場合は素直にあきらめたほうが良いでしょう。

相手が考え方を変えてくれなければどうにもならないので、あきらめるしかないでしょう。

もしそれでもあきらめたくないと思うのでしたら、その人が考え方を変えてくれるまで待ちましょう。

2. 本当は好きな人がいる

好きな人がいないという男性は実は本当は好きな人がいる場合があります。

というのも恥ずかしくて言えないのでしょう。

女性でも好きな人がいてもなかなか人には言えないのと同じで、男性も誰かに好きな人がいると知られたくないのです。

なので、しつこく聞かないようにしたほうが良いでしょう。

しつこく聞いてしまうと嫌われてしまう可能性が非常に高いです。

3. 失恋したばっかり

失恋したばっかりだと当たり前ですが、好きな人がいないと答えるでしょう。

失恋していたら必ず態度に表れるので、空気を読むようにしましょう。

空気を読まないで聞きに行くと八つ当たりされたり、嫌われてしまう恐れが十分あります。

そんなことにならないためにも日ごろから空気を読めるようになりましょう。

4. 好きな人が多すぎる

本当は好きな人がいるけど、好きな人が多すぎてまだ選べてないという人はいないと答えるでしょう。

いわゆる優柔不断というやつですね。

男性も女性もですが、優柔不断には気を付けましょう。

優柔不断は相手を傷つけてしまう場合が非常に高いです。

あなたの思わせぶりが相手にとっては苦痛でしかならないのです。

なので、本当に好きなのであれば相手にきちんとアピールして告白するようにしましょう。

いつまでも待たせるようなことはしないようにしましょう。

5. からかわれたくない

好きな人がいると答えてしまうと、よくからかってくる奴がクラスで必ず一人います。

そういった人はいつまでもからかってくるため、からかわれないためにも言わないようにしている可能性があります。

6. 好きな人に知られたくない

好きな人に好きな人がいると知られてしまうと自分のことを見てくれなくなるのではないかという考えを持ってしまう男性が中にはいます。

そのため、なかなか好きな人がいると答えられない人が多いです。

7. 素直になれない

本当は好きな人がいるけれど自分に素直になれずについ好きな人はいないと答えてしまう人が中にはいます。

素直になれないと恋愛はうまくいきません。

今からでも遅くはありません。

普段から素直な気持ちを伝えられるようにしておきましょう。

8. 自分に自信がない

自分に自信がない人は基本相手に好きな人がいると知られてしまうと、自分のことを見てくれなくなってしまうのではないかとネガティブに考えてしまうため、好きな人はいない答えてしまうのだと考えられます。

9. いじめられるんじゃないかと考えている

好きな人はいると答えてしまったら、そのことをネタにいじめられてしまうのではないかと考えてしまう人もいます。

実際、こういった恋愛ネタでいじめにあっている人は確かに存在しています。

その結果、学校に行きたくなくなってしまい、不登校、最悪の場合退学してしまう人もいます。

恋愛ネタで相手をいじめることはやめましょう。

当然、相手をいじめる行為自体最低な行為ですが、恋愛ネタでいじめるのは人として最低な行為です。

必ず恋愛ネタでからかうようなことはやめましょう。

自分がされていやがることを相手にするようなふざけた真似は控えるようにしましょう。

10. 自分がフリーだというアピールをしている

あえて好きな人がいないと答えることで、誰かが告白してくれるのではないかと考えている男性も中にはいます。

要するにナルシスト思考を持っている男性ということですね。

こういった男性は女性によく話しかけてくるだけでなくボディータッチ（セクハラ）をしてくる傾向があります。

女性の皆さんはこういった男性には十分気を付けるようにしましょう。

11. 好きという気持ちがわかっていない

そもそも恋愛というものをいまいち理解しきれていない人は、好きな人はいないと答えるでしょう。

そんな人を振り向かせるというのはとても苦労します。

なので、素直に告白してしまうのが一番手っ取り早いでしょう。

12. あなたに苦手ということをさりげなく伝えている

男性は苦手な女性にこういったことを聞かれるとたいてい好きな人はいないと答えてしまう傾向が見られます。

もしあなたがその人を好きで、今好きな人がいるか聞いた時にいないと答えられたらあなたのことが苦手というアピールを出している恐れがあります。

そういった場合は何がいけないのかきちんと理解するようにしましょう。

13. 恋愛よりもほかのことに興味がある

以前は恋愛に興味があったが今ではほかのことに興味があるという人は好きな人はいないと答えてしまうでしょう。

男性は一度恋愛に興味をなくしてしまうと再び恋愛に興味を持つのは時間がかかります。

もし振り向かせたいのであれば、まずは攻めすぎずに話をする程度に収めるようにしましょう。

最初からぐいぐい攻めすぎてしまうと相手は嫌がります。

恋愛ではまず、さりげなくアピールすることが重要になってきます。

まとめ

好きな人がいないと答える男性はたいてい恥ずかしがり屋な性格で慎重な考えの持ち主という人が多い傾向があります。

もしこういった人たちと付き合いたいと考えているのであれば、攻めすぎずにさりげなくアピールするところから始めましょう。

恋愛において、焦りは禁物です。

焦ってアピールするとたいていの人たちは失敗してしまいます。

慎重に考えるようにすることが大切です。

ただし、今まで恋愛をしたことがない、鈍感な人に関しては少し攻めたほうが良いでしょう。

鈍感な人は自分が好かれていることに気づきにくいです。

そのため、さりげなくアピールしても良い人だなぐらいにしか思ってくれません。

なので、さりげなくアピールしても効果がなかったらその人は鈍感だと考えてよいでしょう。