バイトの後輩を好きになった時の効果的なアピール方法を10選まとめました。

1. 連絡先を交換する

バイトが一緒だと、事務的な意味で連絡先を交換する事が多いと思います。

自分が先輩で相手が後輩という立場ならなおさらです。

先輩後輩でバイトが同じというだけで、連絡先を交換するという難関をすんなり突破出来てしまうのです。

何事もまずはここから。

じっくりアピールしていきましょう。

2. 仕事のミスをさりげなくフォローしてあげる

時に厳しく、時に優しく、後輩を指導してあげるのが先輩です。

後輩が困っていたら、さりげなくフォローをしてあげましょう。

あくまでさりげなく、です。

しょうがない感を出してしまうと相手も自信を無くしてしまったり、迷惑をかけてしまっていることへの罪悪感に繋がってしまうからです。

なにも言わずにフォローするのではなく、相手を気遣う言葉をかけるとさらに良いと思います。

3. 悩み事を聞いてあげる

バイトとはいえ、働いていれば誰しも悩み事はあるものです。

最初はバイトの悩み事を聞いてあげましょう。

同じ職場で働く者同士分かり合える部分が多いので、相手も話しやすいと思います。

そこから相手のプライベートな部分の悩み事を相談されるかもしれません。

親身になって話を聞いてくれるとこの人になら、という気持ちで色々な悩みを話してくれます。

自分の弱い部分を見せるという事はそれだけの信頼関係が築かれているという事。

少なくともマイナスなイメージを与える事はありません。

4. 仕事のコツを教えてあげる

ある程度働けるようになると、次はどうのように工夫すればもっと効率よく仕事が出来るかという課題が出てきます。

自分も昔同じような経験をしてきた先輩として、気持ちがわかるはずですからコツを教えてあげましょう。

ただの先輩後輩という関係だから教えているのではなく、あなただから教えているのだと伝えるのも良いと思います。

まったくやる気のない人や、興味のない人間には人はそこまで親切に出来ない生き物ですから後輩も自分に好意を持ってくれているのかも？と気づいてくれるかもしれません。

5. 頼りになるところを見せる

ベテランでも仕事でミスをして当たり前。

誰だって間違いは犯します。

その時に自分が頼りになるんだということを見せつけてあげましょう。

頼りになるところを見せるのであって、偉そうにいばる訳ではないので気をつけましょう。

相手に仕事が出来るからと自慢していると勘違いされる事もあるので、そう思われないように、普段からの行動や二人の関係性も大切になってきます。

6. シフトを確認した上でのデートのお誘い

同じように働いているので勤務表などを確認すれば相手のオフの日を知る事ができます。

だからといって毎回休みの日に連絡をしていては、ストーカーまがいの行動になってしまうのでほどほどに、です。

あくまでもこの狙いは、相手が忙しくない日に気を遣って誘いを入れている、と思ってもらう事にあります。

相手に仕事があるのにそれを確認もせず、お誘いの連絡をしても、そんな事も確認しないのか、と悪印象を与えてしまうからです。

7. バイト帰りに一緒に帰宅する

相手のバイトが終わるまで待ち伏せするのではなく、さりげなく一緒に帰りましょう。

自分のバイトが早く終わった時には、バイト先で時間外の仕事（例えば店のポップ作りなど）をして時間をつぶし、相手を待っていたと感じさせないようにしましょう。

好意の無い人に待ち伏せされていたら気持ち悪いとしか思いませんよね。

相手が自分に好意を持ってくれていると確信したころには、バイトが終わるのを待っていても問題ないです。

その場合は自分の為にわざわざバイトが終わるのを待っていてくれたんだ、と好印象を与える事が出来るからです。

8. 褒める

相手の事をどう思っていようが褒められて嫌な気分になる人はいませんよね。

相手の良い所を褒めてあげましょう。

ここで大切になってくるのが、ありきたりなセリフを言わないことです。

「優しい」なんて言葉は誰にでも言える言葉です。

相手がしていた、良い行動を褒めてあげましょう。

例えば「今日、店の外に落ちていたゴミを拾っていたね」とその人がした事を具体的に褒める事によって、良い行動を見てくれている人がいるのだと、知らせてあげる事ができます。

同時にさりげなく自分の事をよく見ているのかな？と思わせる事も出来ます。

9. バイト中に距離を縮める

プライベートで会わない限り、相手と関わる機会が無い場合は、とにかくバイト中に距離を縮める事が大切です。

さりげないボディータッチ、他愛のない会話など、バイトをしているだけでスムーズに行う事ができます。

近づきすぎず、遠すぎず、程よい距離感を保っていれば相手もあなたの事を必ず意識してくれるはずです。

10. 相手の存在の大きさを伝える

仕事仲間として、相手の仕事の速さ、自分とのコンビネーションなど、自分にとって必要な存在である事を伝えましょう。

最初はあくまで、仕事上の仲間として必要だと伝えます。

こうすることにより相手には「自分は仕事上だけ必要なのか」と少し落胆させることができます。

そしてそのまま仕事上だけではなくて、プライベートでも相手が自分にとって大きな存在である事を伝えましょう。

こうすることによって一度下げてから上げる効果により嬉しさが倍増します。