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仕事とプライベートを分けない人の特徴

仕事とプライベートを分けない人の特徴 | 恋のミカタ

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仕事とプライベートを分けない人の特徴

仕事とプライベートを分けない人に共通する特徴を10選まとめました。



  • 仕事こそが趣味である
  • 強い出世欲を持っている
  • 携帯電話を肌身離さず持っている
  • 視野が狭い
  • 仕事で成功することこそが人生だと思っている
  • 人より仕事が出来る
  • 職場で高い地位にある、あるいは高い地位を見込める立場にある
  • 好きな仕事をしている
  • 嫌なことはすぐに忘れる
  • 今の待遇に満足している

1. 仕事こそが趣味である

仕事こそが趣味である

趣味に力を入れる人ほど、プライベートと仕事を分けて考えます。

逆に言えば、仕事とプライベートを分けない人は、仕事こそが趣味だと言えます。

仕事イコール趣味なので、家に帰ってきても、お風呂に入っている時も、そして寝る時も趣味である仕事のことを考えているのです。

スポーツ観戦よりも、山登りよりも、仕事が面白い、そういう考えを持っているから、この手の人は仕事とプライベートを同じものとして考えるのです。

2. 強い出世欲を持っている

強い出世欲を持っている

人生のすべてを仕事にかけている人と、人生の半分ほどを家族との時間や趣味の時間にかけている人が競争すると、前者の方が勝つことが多いです。

だから、社長になりたい、成功者になりたいと考えている人は、プライベートの時間も仕事につぎ込みます。

競争に勝つためにはプライベートを犠牲にしなくてはならない、そうしないと出世出来ないということが、彼らにはよくわかっているのです。

3. 携帯電話を肌身離さず持っている

携帯電話を肌身離さず持っている

昔は、ここまで仕事とプライベートを一つにすることは出来ませんでした。

なぜなら、昔はスマホも携帯もパソコンもなかったので、家庭に仕事を持ちこむことが難しかったのです。

しかし、今は携帯電話さえあれば、いつでも同僚や取引相手とメールや電話でやりとりができます。

だから、プライベートと仕事を一体にしている人は、これらのものを肌身離さず持っています。

そうすれば、いつでもどこでも仕事ができることを、彼らはよく知っているのです。

4. 視野が狭い

視野が狭い

仕事とプライベートを分けない人には、視野が狭い人が多いです。

視野が広い人は、色々な物に興味を持つので、仕事とプライベートを分けます。

そうしないと、色々なことを知ることができないからです。

ですが、視野の狭い人は仕事以外のものが見えていないので、他の物を無視して、ただ仕事のことだけを考えます。

だから、視野が狭い人ほど仕事に夢中になり、他のことを忘れてしまうのです。

5. 仕事で成功することこそが人生だと思っている

仕事で成功することこそが人生だと思っている

どんな人生がよい人生なのか、この問いに対する答えは人それぞれですし、誰もが納得する正解などありませんが、仕事とプライベートを分けない人たちは、この問いにこう答えます。

仕事で成功する人生こそがよい人生であると。

だから、彼らは仕事で成功するためにとことんまで努力しますし、それこそが人生そのものだと思っているのです。

6. 人より仕事が出来る

人より仕事が出来る

仕事とプライベートを分けない人は、ほぼ例外なく仕事ができる側の人です。

仕事がうまくいった、次はもっとうまく仕事をしたい、どうやったらより効率よく仕事ができるのか、このタイプの人はこういうことを常に考えているので、結果としてどんどん生活が仕事中心になっていきます。

そのまま仕事中心の生活が続くと、そのうちプライベートのことに興味がなくなり、仕事一筋の人間になっていきます。

7. 職場で高い地位にある、あるいは高い地位を見込める立場にある

職場で高い地位にある、あるいは高い地位を見込める立場にある

職場の地位は、その人がどれだけ仕事ができるかの一つの目安です。

もちろん、地位が高い割に仕事ができない人もいますが、基本的には人から評価され、仕事で成果を上げた人から職場で出世していきます。

プライベートまで仕事に捧げている人は、他より地位が高い人が多いです。

人から評価されてここまで出世出来た、けどまだ満足できない、もっと上に行きたい、もっと人に評価されたい、こういう心が人を動かすエネルギーになるので、地位が高い、言い換えると職場で認められている人は、仕事人間になりやすいのです。

8. 好きな仕事をしている

好きな仕事をしている

好きでもない仕事を生活のためにやっている人は、仕事とプライベートをわけないとやっていけません。

そうしないと、息抜きできる場がないからです。

それに対して、好きな仕事をしている人は、仕事をすることで息抜きができます。

例えば、人と接することが好きな人は、接客しながら息抜きができますし、創作活動が好きな人は、作家業をすることで息抜きができます。

このように、好きなことを仕事にしている人は、仕事とプライベートを分ける必要がないのです。

9. 嫌なことはすぐに忘れる

嫌なことはすぐに忘れる

どんなに有能な人であっても、仕事でミスをする時があります。

その時、失敗を引きずってしまうと、仕事が苦痛になってしまい、仕事とプライベートを分けずに考えることが難しくなります。

その点、嫌なことはすぐに忘れる人は、仕事上のミスをすぐに過去のことにしてしまうので、仕事に没頭してしまっても苦痛がありません。

なので、嫌なことをすぐに忘れる人は、仕事とプライベートを分けない人が多いです。

10. 今の待遇に満足している

今の待遇に満足している

どんな人でも、待遇に不満を持っていては、仕事に没頭することができません。

こんな悪い待遇ならいっそ他の仕事に転職しようとか、仕事は適当にしておいて、プライベートに力を注ごうと考えてしまうことになります。

ですが、今の待遇に満足している人は、そういう余計なことを考えずに済みますので、雑念を捨て、ひたすら仕事に没頭出来ます。

だから、今の待遇に満足している人は仕事とプライベートを分けないのです。


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