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すぐに手が出る、暴力をふるう人の心理

すぐに手が出る、暴力をふるう人の心理 | 恋のミカタ

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すぐに手が出る、暴力をふるう人の心理

世の中にはすぐに手が出るタイプの人がいますが、なぜこういうタイプの人は暴力に抵抗がないのでしょうか、その理由を10個紹介させて頂きます。



  • 暴力をふるうことをかっこいいと思っている
  • 暴力を使えば簡単に相手を黙らすことができると思っている
  • 自分の力に自信があるから手が出る
  • 暴力をふるうやり方が一番効率的だと思っている
  • 自分は何があっても捕まったりしないと思っている
  • 自分の方が被害者だと思っている
  • これは正当な罰だと考えている
  • 何もしなければ自分がやられると思っている
  • 自分はいつもまわりの人にバカにされていると思っている
  • 精神的な余裕がまったくない

1. 暴力をふるうことをかっこいいと思っている

暴力をふるうことをかっこいいと思っている

暴力で相手を黙らせることがかっこいい、暴力をふるう人の中にはそう思っている人がたくさんいます。

意見の違う人や敵対的な人にたいして話し合いをするのはかっこ悪い、それに比べて力ずくで相手を制圧する人はかっこいい、 そう思っているから、彼らは気に食わない相手に暴力をふるうことができるのです。

2. 暴力を使えば簡単に相手を黙らすことができると思っている

暴力を使えば簡単に相手を黙らすことができると思っている

意見の違う人を言論で説得するのは大変です。

1人を説得するのに何日も時間がかかりますし、それだけの苦労をしても、考えを変えられないことがたくさんあります。

それに比べると暴力を使うやり方は非常に手っとり早いです。

ちょっと殴れば簡単に意見を変えさせたり黙らせることができるから非常に楽だ、それなら楽な方法で問題を解決しよう。

こう考える人がすぐに暴力をふるう人なのです。

3. 自分の力に自信があるから手が出る

自分の力に自信があるから手が出る

人は、誰もが暴力に対して無力なわけではありません。

力のある人や反骨精神のある人は、暴力に対して暴力で反撃してきます。

それがわかっているので、普通の人は相手に暴力をふるうことはありませんが、 すぐに手が出る人は、自分の力に自信を持っているので報復されることをまったく恐れません。

自分なら、相手が報復してきたら100倍にしてやりかえせる。

そういう自信があるから、平気で相手に暴力をふるうことができるのです。

4. 暴力をふるうやり方が一番効率的だと思っている

暴力をふるうやり方が一番効率的だと思っている

相手を殴っていうことを聞かせる、この方法が一番効率的だと思っている人は、何のためらいもなく暴力をふるいます。

暴力で相手にいうことを聞かせるやり方は禍根が残りますし、その後どういう報復があるかわからないので、決して効率的なやり方ではないのですが、このタイプの人はそれをかたくなに信じているので、簡単に暴力をふるうことができるのです。

5. 自分は何があっても捕まったりしないと思っている

自分は何があっても捕まったりしないと思っている

いくら相手に暴力をふるって黙らせる方法が効率的であっても、それで逮捕されてしまってはなんにもなりません。

だから、普通の人は勝てる状況であっても暴力をふるわないのですが、暴力をふるう人は、こういうリスクを無視、あるいは軽視します。

まさかこのくらいで自分が捕まることはないだろう、それならちょっと手を出してやれ、という心理で相手に暴力をふるうのです。

6. 自分の方が被害者だと思っている

自分の方が被害者だと思っている

人間、何の落ち度もない人間にいきなり暴力をふるうのは難しいです。

なぜなら、それはいくらなんでもひどいのではないかと、心のなかでブレーキがかかってしまうからです。

だから、普通の人はなかなか相手に暴力をふるえないのですが、すぐ相手に暴力をふるう人は、自分こそが被害者で、相手の側が加害者だと思っているので、こんな悪いことをした奴を殴って何が悪い、自分はやられっぱなしなのだから、少しくらい反撃しても罰は当たらないと考えます。

だから、彼らはためらわず相手を殴れるのです。

7. これは正当な罰だと考えている

これは正当な罰だと考えている

暴力をふるう人は、そうでない人より自分を正当化することが多いです。

だから、これはこんなミスをした相手に対する正当な罰だ、罰を与えないと同じことを繰り返すのだから、多少心が痛んでもここで罰を与えないと本人のためにならないと自分を正当化し、相手に暴力という罰を与えます。

8. 何もしなければ自分がやられると思っている

何もしなければ自分がやられると思っている

言うまでもないことですが、暴力をふるう側は暴力の加害者、そして振るわれる側は暴力の被害者です。

では、もし加害者の側が相手に何もしなければこの関係はどうなるでしょうか。

答えはどうなるかわからないです。

自分が何もしない場合相手がどうでてくるかなど、神様でもない限りわかりません。

ですが、暴力をふるう人は、なにもしなければ自分がやられると考えていることが多いです。

このままだとやられてしまうから、先手をうって相手を殴らないといけない、こういう考えで彼らは暴力をふるうのです。

9. 自分はいつもまわりの人にバカにされていると思っている

自分はいつもまわりの人にバカにされていると思っている

もし、まわりの人が自分のことをバカにしていたら、その人はまわりの人をどう思うでしょうか。

少なくとも、いい感情は抱かないでしょうし、暴力をふるうことに対する心理的ハードルも下がるでしょう。

すぐに相手を殴る人は、これと同じような心理状況に置かれています。

自分はいつもバカにされている、だからバカにしている相手を殴る、それの何が悪いのか、このタイプの人はこういう論理で相手に暴力をふるいます。

10. 精神的な余裕がまったくない

精神的な余裕がまったくない

金持ち喧嘩せずという言葉があるように、人間余裕があると相手を殴ろうとかそういう危険なことを考えにくいです。

ですが、暴力をふるう人は何らかの理由で精神的な余裕がまったくないので、ちょっと不満なことやストレスがたまる事があると、すぐに暴力をふるいます。

すでに精神的に追い詰められている状態なので、ちょっと押されたりぶつかったりしただけでも、窮鼠猫を噛むの心理で暴力をふるうのです。


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