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社内恋愛でむかつくカップルの特徴

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社内恋愛でむかつくカップルの特徴

社内恋愛は決して珍しいことではありません。

でも、微笑ましくて周囲に温かく見守ってもらえるカップルと疎んじられてしまうカップルの違いって何なのでしょうか。

むかつくカップルの特徴について考えてみました。



  • 自分の相手が仕事ができると思い込み、それを隠さない
  • 公私混同してしまう
  • 交際相手を直ぐに話題にする
  • 相手のセクションの人に馴れ馴れしく、図々しい
  • 社内メールでデートの約束をする
  • すべてを優先してもらえると勘違いしている
  • 就業中にイチャイチャする
  • 社内の慣例に屈しない
  • 出張よりもデートを優先
  • 恋バナは自分の自慢オンリー
  • 喧嘩した時の不機嫌さを隠せない

1. 自分の相手が仕事ができると思い込み、それを隠さない

自分の相手が仕事ができると思い込み、それを隠さない

恋は盲目。

「少しばかり仕事ができる人」が、すっごく仕事ができる人となり。

「気遣いが人並みにはできる人」が、気遣いが細やかな人になる。

これぞ恋愛マジックです。

「そんなわけないじゃん!」的な思い込みを信じてしまっているわけですね。

ただし、これを心の中だけに留めておけば何ら問題はないはず。

でも人をイラつかせるカップルの場合には、隠そうとは考えません。

故に、「あいつらムカつく」となるわけです。

2. 公私混同してしまう

公私混同してしまう

例えば所属しているセクションの親睦会があったとします。

これは日頃からお互いを信頼して頑張っている者同士が慰労をしたり、士気を挙げる為に集ったりするもの。

そこへ関係のない人を交えるのは興醒めです。

でも、「同じ会社の人なんだし」と勝手に暴走して交際相手を誘ってしまうわけですね。

「会社のお金でデートできる」と思い込んでいるのか、はたまた何も考えていないからできるのか。

周囲が呆れてしまうのも無理はありません。

3. 交際相手を直ぐに話題にする

交際相手を直ぐに話題にする

「そういえば、彼が新しい提案をしたらクライアントに気に入られたみたいで」 「あいつって家事全般が得意だから、お茶出しとかも喜ばれるみたいなんすよ」 どうでも話題であり、同僚に話すことではありません。

話される相手にとっては、返答に困る話題でもあります。

せいぜい、「・・・そうなんだ」くらいしか相槌できません。

その辺りのけじめのつけ方がナンセンス。

ムカつかれる要因です。

4. 相手のセクションの人に馴れ馴れしく、図々しい

相手のセクションの人に馴れ馴れしく、図々しい

交際相手を通して知る人という関係だけのはずなのに、既に旧知の友人みたいな顔をします。

すれ違った時に「振られちゃったみたいですね。

今度、合コンをセッティングしますよ!」と要らぬ慰めをして、ムカつかれてしまいます。

5. 社内メールでデートの約束をする

社内メールでデートの約束をする

メールですからデスクに向かって淡々としていれば、通常はバレることはありません。

でも、おバカなカップルは浅はかなのでバレてしまいます。

仕事中に私用の約束に時間を割くのは100歩譲って仕方がないとしても、こいつらだけは許せないと思われがち。

せめて昼休みに連絡を取るということは思いもしないようです。

6. すべてを優先してもらえると勘違いしている

すべてを優先してもらえると勘違いしている

社内恋愛だから会社総動員で私たちを祝福していると大きな勘違いをしています。

例えば、映画のチケットを予約している時など。

平気で「今日は彼と映画なので、残業を変わってもらえます?」と悪びれるふうもなく要求してきます。

「冗談じゃないわ」と断ると、「冷たいんですね!」と自分を棚に上げて立腹。

この辺りは女性の方がバカっぷりを発揮して、ムカつかれることが多いようです。

7. 就業中にイチャイチャする

就業中にイチャイチャする

就業中にもかかわらず、用もないのに交際相手のところへ行って油を売るバカップル。

デートの時の話などは二人だけの時にすればいいものの、時には周囲にいる人を無理やり引き込んで自分たちの幸せオーラを押し付けてきます。

集中して業務に取り組んでいる人もいるというのに、そういったことに配慮ができない点がムカつくんですよね。

8. 社内の慣例に屈しない

社内の慣例に屈しない

例えば、女子社員はお弁当を持参して会議室で食べる。

男性社員は誘い合わせて近くの定食屋へ行く。

時には打合せも兼ねる。

そういった社内の慣例を無視して、自分たちのペースで過ごします。

「休憩時間なのだから、どう過ごそうが勝手なはず」と譲りません。

恋に溺れて、空気が完全に読めない状態です。

9. 出張よりもデートを優先

出張よりもデートを優先

一般的な社会人であれば、相応の責任が生じるのをある意味歓迎します。

例えば、金曜の午後からの出張。

取引先の偉い人に気に入られて食事に誘われたとします。

「遅くなって帰れなくなったら、ホテルを取ってあげるから」と誘われた場合。

強引であり迷惑と思いつつも、会社の為と考えるのが普通の人です。

状況によっては、この人の機嫌を損なったら取り引き自体が危うくなるということもあるでしょう。

しかしながら、「明日はデートなんで、今晩中に帰ります」と言って、上司を慌てさせるタイプ。

周囲の焦燥をよそに、「デートだから取引先の誘いを断った」と自慢げに語るほどにダメなパターンかもしれません。

10. 恋バナは自分の自慢オンリー

恋バナは自分の自慢オンリー

聞き手が喜んでいるとでも思っているのか、彼氏彼女の自慢話が尽きません。

そこで幸せにあやかろうと「じゃあ、今度誰かを紹介するように頼んでよ」というと「そういうのって上手くいかなかった時が面倒だから。

他に頼んでくれる?」と応じません。

だったら、誰にも交際相手の自慢なんて話さなければいいのに、黙っていられない頭の悪さがムカつく原因。

11. 喧嘩した時の不機嫌さを隠せない

喧嘩した時の不機嫌さを隠せない

社内でもプライベートでも一緒にいる為に、要らないことも目に入り耳に入るのが社内カップル。

「あの人と飲みに行く約束をしたんだって?」という些細なことが喧嘩のタネになりがちです。

「そんなことまで口出すな」 「やましいことがあるから言えない」 売り言葉に買い言葉です。

これが次の日に持ち越すと、最悪。

周囲の人にも自分の不機嫌さを隠せず、相手に用がある場合には他の人に依頼する。

「痴話喧嘩に周囲を巻き込むな!」が本音ですよね。


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